あいさつ



「美鈴が丘おやじの会」の目指している事

 このたび、おやじの会のホームページを開設する運びとなりましたので、会の趣旨や目的を述べさせていただきます。
 我々の子ども時代と比べると物質的にはとても豊かになり、なおかつマイナス成長の中で情報だけは高速化している21世紀の日本。
 子ども達の学力低下や、突然の切れる状態、いじめ、不登校など様々な問題提起は我々大人達の社会現象の反映ではないでしょうか?
 豊かさゆえの核家族化による家庭内教育力低下や日本経済の長年の落ち込みによる不景気、デフレ、リストラの嵐は大人だけでなく子ども達の世界にも悪影響を与えているのではないでしょうか?
 教育行政側も荒れの時代には「締め付け」、その後は「総合的な教育」続いて「ゆとり教育」と遅ればせながら指導方針を変えつつ、次の世代の担い手教育に悩んでいます。
 この美鈴が丘にたまたま集うことになった私達も、それぞれの家庭をはじめとして、家庭・学校・地域のことについて、それぞれがそれぞれの立場で昔風の長屋住人的感覚で地域の人々と接する必要があるのではないでしょうか?
 この会は平成11年に当時のPTA執行部が「悩めるお父さんの居場所」「なじみの無い学校との接点」「地域の子ども達との接点」など目論んで立ち上げ、毎年世話人を交代しながら学校行事やボランティア活動を自らが楽しみながら続けてきました。
 平成14年度はこれまでの中学校の枠を飛び出し、小学校の保護者が仲間に入ったり、地域行事に参加したり、他の組織と連携プレーをしたりと行動範囲も内容も盛りだくさんの会へと成長してきました。
 これを機に会の基本理念を明確にし、参加者の意識統一や目標をはっきりさせ、なおかつ第一線で活躍されているお父さん方の知識・能力を利用・活用させていただきながら「地域全体の子ども達の育成」と「地域への貢献」「地域の活性化」に繋がる会を目指していこうとしています。
 このホームページをご覧になり、共感いただいたより多くのお父さん方の参加を期待するとともに、各地で方法・形態は違っても「明日を担う子ども達や地域のため」のこのような動きが加速することを願っています。それが最終的には住みよい・愛せる日本社会の実現に繋がり、輝く21世紀の日本になると確信しています。


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